2024年05月23日 13時00分

《エコ 》

大崎町のSDGs推進事業へ企業版ふるさと納税で感謝状

おおすみ半島スマートエネルギー株式会社が寄附

 企業版ふるさと納税感謝状贈呈式が、令和6年5月20日、大崎町役場で開催された。
  同町のSDGs達成に向けた事業である「大崎町SDGs推進事業」に対して、おおすみ半島スマートエネルギー株式会社(村上博紀代表取締役)による企業版ふるさと納税を活用した寄附があり、その感謝状贈呈となったもの。

写真=企業版ふるさと納税したおおすみ半島スマートエネルギー㈱の村上社長㊧

 同社は、肝付町に本社を置く地域新電力の会社。豊かな自然から生み出される再生可能エネルギーの地産地消によって、資金の循環による大隅半島の活性化を実現し、エネルギーを通じて自律した持続可能な地域社会づくりを目指し2017年に設立。脱炭素に向けた取り組み、家庭用太陽光発電など含め肝付町や錦江町など大隅半島全域で電力事業を行っている。

 大崎町でも、今年4月にオープンした環境負荷を様々で軽減工夫したリノベーション体験型宿泊施設「circular village hostel GURURI」で、同施設と連携し再エネ電力販売契約モデルによる太陽光パネルを設置。

 地域内再エネ利用率向上への貢献と同時に、リユース太陽光パネルの発電状況の調査や導入時のリスクなどのノウハウを蓄積し、先駆的に地域内での活用の幅を広げるための実証実験も行っている。

 村上社長から東靖弘町長へ目録が贈られ、東町長から感謝状と記念品が贈られた。

 村上社長が「設立して丸7年、8年目に入ったところで、いろんな自治体さんとの協力関係も少しずつ強くなっており、電力の供給やエネルギーに関するいろんな計画の立案などで協力させていただいています。

 昨年度から大崎町さんとも協力させていただき、環境庁の補助事業計画立案をさせてもらい、これまでの大崎町さんの取り組みは民意に徹底されおられる。

 我々エネルギーを扱う会社として脱炭素社会を作っていく上では、非常に効果的な事業を行っておられ、そういったところで我々のコンテンツも知っていただきたいという思いもあり寄付させていただきました。

 目指すべき脱炭素社会であり、今後も足並みをそろえて取り組みが出来たらと考えています」などあいさつ。

 東町長が「昨年度に引き続きの企業版ふるさと納税有難うございます。本町が掲げるリサイクルの町から世界の未来を作る町へ、という理念のもと、本町のSDGs推進事業に活用させていただきたい。

 地球環境の温暖化はいろんな意味で影響を及ぼしている時代になっており、太陽光など自然環境にやさしい取り組みが必須だと考えている。今後ご指導、協議させていただきながら公共施設、個人、企業への先々を見据えた取り組みをしていきたい」などお礼の言葉を述べた。

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