2026年01月24日 10時48分

《雑草(コラム) 》

皆さん 投票に行こう!よりよい地域づくりのため!

 鹿屋市長選がいよいよ明日25日が投開票日となった。
 そして、明日には志布志市長選と、志布志市議会議員選挙の告示があり、市長選には4候補が出馬の意向を示し、その4氏による公開討論会も開かれた。
 さらには23日に解散された衆院選が27日公示、2月8日投開票となる。

 昨年12月は大崎町長選、11月には県議選志布志市・曽於郡区選挙区補選があった。

 そして、4月には鹿屋市議会議員選や肝付町議会議員選なども控えている。

 世の中が大きく動くときに、選挙が続けて行われるということは、その民意を問う選挙でもあり、その地域に住む人たちの生活や政治そのものにも関わる大事な選挙だと思う。


5日間の期日前投票は14498、前回は8284

 ただ、最近の投票率は芳しくない。
 前回の鹿屋市長選は、35.4%、前々回は無投票、2014年2人が立候補した選挙では52.64%、2010年3人の立候補では56.74%。

 今回は、いずれも新人で40代男性の2人、女性候補、70代の男性が立候補。

 40代の市長、女性市長が誕生する可能性ありというある意味、鹿屋市の選挙史において大きな変化、結果が生まれるということにもなる。

 期日前投票も、19日から23日まで5日間では14498、前回が8284ということなので、さらなる投票率アップを期待したい。

 その趨勢は、若い世代の2人が選挙戦をリードしているという構図のまま投開票に突入、投票率の多寡でもその結果が左右されることになるが、まちを取材する中で、それぞれの陣営のこれまでの頑張り、思惑がひしひしと感じられる。

困っていることやこんな地域にしてほしいなど自分なりの視点で…

 今、少子高齢や人口減少など、長らく言われてきたことだが、その影響が顕著になってきた昨今で、しなければならないこと、課題ははっきりしているところもある。

 それらをいかに政策の中で解決していくかはもちろん、地域の人口増を図っていくためには、その地域の良さやその土地の豊かさなどを、まずは自分たち自身が知り、その地の利を生かした地域独自の戦略も必要。

 以前から、食の供給基地ということもだが、食料自給率も200~300%とも言われるこの半島でその豊かさを自分たちがしっかりと感じることのできるまち。

 雪が降り積もることがなく天候にもよるが1年じゅう太陽がふりそそくこの南の半島で、食に加え、例えば公共施設や家屋などを利用しながらエネルギーも自給できるような地域になっていくと、生活がしやすい町となる。…など伝えてきた。

 移住してくる人たちも少しずつだが増え、そういった意識を持つ人たちが集まっているようだ。

 例えば、そういった視点から、また自分の困っているところにちゃんと視線を落としてくれるような候補は…など選挙戦を自分のものとして考え、この地域が良くなっていくための投票、ぜひお願いしたい。

 身近な市長選や市議選で50%前後という投票率は、その地域の民度を示しているようでなんとも寂しい。

 ただ、ネガティブなことではなく、くどいようだが、選挙戦をこの地域のよりよい生活のための一つのツールとして、ぜひ、その権利を行使してほしい。

 個人的には60%を超える投票率であってほしいが、果たして。

 皆さん、投票に行きましょう!(米永20260124)

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