2026年07月17日 17時55分

《政治・行政 》

鹿児島堀口製茶グループと志布志市がDBO事業協定締結

JR志布志駅近くの「大浜緑地」に新たな拠点となる施設の整備

 JR志布志駅周辺の新たな「まちのゲートウェイ」を創出にむけ、鹿児島堀口製茶グループと志布志市の基本協定が、令和8年7月10日、志布志市役所で締結式があった。

写真=下平市長(中央左)とグループ企業

 JR志布志駅近くの「大浜緑地」に新たな拠点となる施設の整備を行うもので、大隅半島初のDBO事業、民間のノウハウを活用する DBO(Design Build Operate)方式を採用し、鹿児島堀口製茶グループ(3社)と、基本協定を締結するもの。

 この日は、鹿児島堀口製茶グループの 代表企業、鹿児島堀口製茶有限会社、堀口大輔代表取締役社長、 構成企業の株式会社アール・アイ・エー、鈴木哲名古屋支社長、同じく エイトデザイン株式会社の上坪文哉代表取締役。

 下平晴行志布志市長、鮎川勝彦志布志副市長らが出席

 事業概要説明があり、グループ代表の堀口社長、下平市長があいさつした。

写真=グループ代表の堀口社長があいさつ

 志布志市では、志布志港やJR志布志駅等の交通拠点、市街地など市民生活や産業活動を支える拠点の整備充実を図り、新たなまちづくりに向けた核づくりを進めている。

 その中で、JR志布志駅に隣接する公園を、志布志麓や商店街から志布志港までの道のりを繋ぐ滞在拠点として「まちのゲートウェイ」と位置づけたいと考え、今回、「大浜緑地公園」に拠点となる施設の整備を行い、来訪者の交流の場を生み出し、まちの活力・にぎわいへと繋げることを目的としている。

 同事業では、民間のノウハウを活用するDBO方式を採用し、新たな拠点施設の整備と公園の一体的な活用を推進、新たな試みにより、新しい志布志のシンボルを創出していく。

 鹿児島堀口製茶グループ
 代表企業 鹿児島堀口製茶有限会社 (運営・維持管理)
 構成企業 株式会社アール・アイ・エー(設計)
 構成企業 株式会社エイトデザイン(設計・施工)

 施設概要及びスケジュール
 用途 公園管理事務所、イベントスペース、会議スペース、飲食店舗
 規模 約250㎡
 令和8年度 計画の認定、設計
 令和9年度 施設整備
 令和10年度中旬 供用開始

 
 同事業のテーマは、分断された港と街を繋ぎ直す「まちと港の交差点」 。
 次のメッセージを伝えている。
 海上輸送コンテナを活用した新施設『Oh!Sumi PORTERS』が誕生
 大型フェリーが行き交う海の玄関口として発展してきた志布志港。
 広大な埋め立て港であるがゆえに、海や港をまちから感じられず、市民にとって必ずしも親近感のある存在ではありませんでした。
 豊かな緑の都市公園と、港を象徴する海上輸送コンテナを掛け合わせ、新たな息吹を吹き込みます。

写真=位置図とイメージ図

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