《グローバル 》
垂水市と台湾の名間郷公所 都市間交流に関する覚書締結
垂水市と、台湾の名間郷公所の都市間交流に関する覚書締結式が2026年7月1日、シェラトン鹿児島で開催された。
写真=締結書を手に陳郷長㊧と尾脇市長
同協定は、令和7年6月に台北駐福岡経済文化弁事処の陳銘俊総領事が垂水市を訪問、市内視察を行った際に、陳総領事が「名間郷を紹介。
令和8年2月には、垂水市から市長を含む関係職員で名間郷を訪問、行政視察・意見交換を行い、友好関係促進の意向を確認。
これら経緯を踏まえ、垂水市と名間郷の都市間交流と、友好関係を促進することを目的として、このたびMOU(国際交流協定)を締結する運びとなったもの。
この日は、垂水市から尾脇雅弥市長、羽生文彦企画政課長、大園俊一水産商工観光課長ら。
名間郷公所から、陳翰立(チン・カンリツ)郷長、楊玉秀(ヤン・ユーシウ)秘書、陳淑葉(チェン・シューイエ)民政課長、 司慧珊(スー・フィシャン)観光文化課長、張哲郎 (ジャン・ジェラン)農業課長、施吉彬 (シー・ジービン) 民政課職員、張佳琪 (ジャン・ジアチー)職員と通訳ガイドが出席。
出席者紹介、概要説明、MOU署名、両首長あいさつがあり、記念品交換があった。
名間郷(めいかんごう)は、台湾南投県にあり、総人口約36000人、世帯数約13000戸、農業が主産業で、茶、パイナップル、生姜、豚、鶏、米の栽培が盛ん。
特に茶産業は、名間郷の最も重要な産業であり、台湾最大の茶葉生産地の一つとして知られている。
写真=陳郷長から茶壺など贈呈
今回のMOU合意概要は次の通り。
▽商業交流の促進及び農産物、畜産物、水産物等における相互扶助、相互利益の成果を拡大する機会を創出するために協力
▽関連する商業及び産品の分野において、各種の国際交流計画を実施
▽観光及び産業の国際的マーケティング計画における協力
▽双方の産業インキュベーション(育成)の国際的な展開に関する協力
▽市民、教育・学術機関、及び学生間における情報を通じた友好的な交流
▽その他、双方が認定し合意した都市交流協力事項
今後、合意内容に基づき各種の実質的な交流計画及び活動を実施することを決定し、その計画または活動の詳細について協議を行っていく。
陳郷長は、あいさつのなかで、特産品である茶葉を垂水市の温泉水で淹れたお茶を試してみたい…など話していた。
この日は同ホテルで、垂水市フェアオープンセレモニーが開催され、名間郷公所一行も参加し、垂水のグルメを楽しんでいた。





















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