2026年07月08日 21時14分

《鹿屋経済同友クラブ 》

観光の大きな目玉 大鳴門橋遊歩道「渦の道」

 大鳴門橋遊歩道「渦の道」は、「渦上45m!橋の中の海上遊歩道で絶景に出会う 絶景を歩く」と、リーフレットには書いてある。

 鳴門の渦潮は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、激しい潮流が発生することによりできる「自然現象」。

 その渦潮を橋の上から眺めることができ、海上遊歩道には、ガラス張りで海面が見えるところが数か所あり、強化ガラスで割れないと頭では分かっていても、45m下の海面を見ながらも避けて通ってしまう。

 春と秋の大潮時に最大となり、直径20〜30mにも達する渦潮の大きさは世界一。
 イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで「世界三大潮流」の一つといわれているという。

 ホームページを見ると、「本日のうずしおベストタイム」とか「満潮や中潮、干潮」の情報が掲載されているので、時間に余裕があって、季節が良ければ、直径30mの渦潮に橋の上からだが出会うことができる。 

 「渦の道」は長さ450mで、橋の中を歩いていくと、組まれた鉄骨の構造もよく見え、架橋記念館でいろいろ見た大変な工事というのもよく分かった。
 あいにくの天気で、ときたま横殴りの雨が遊歩道に入り込んだりしたが、450m先の展望台では、渦巻く波を見ることができた。潮の流れはかなり早い。

 思ったのは、桜島近くの錦江湾には渦潮は無いが、湾内ではイルカが出没し、イルカウオッチングのポイントになるところが、かなりの数であるということ。

 いおワールド鹿児島水族館のホームページでは、いるか発見ポイントのマップがあり、垂水付近から湾奥まで24か所のポイントが記してある。

 そして発見ポイント第1位は、国道10号エリアで白浜、竜ヶ水、三船、花倉など。
 そして2位が桜島エリアらしい。
 桜島では岸からすぐの場所が急に深くなっていて、すぐ目の前を通過していくイルカを観察することができるという。

 橋の上からで遠目にはなるかもしれないが、錦江湾横断の約3キロに、大鳴門橋遊歩道「渦の道」のような道が出来れば、双眼鏡で観たり、今は望遠がかなりきくスマホもあるので、すてきなショットが撮れるかもしれない。

 そして今、渦の道全体で自転車道開設に向けた工事をしている
最中で、淡路島と徳島間にサイクリングロードが2027年開通予定だという。
 サイクリングといえば、しまなみ海道が有名だが、桜島横断道路にもサイクリング道ができ、途中で展望台があれば、雄大な桜島とイルカウオッチングも楽しめるかもしれない。
 観光の大きな目玉にもなると思う。(20260708)

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