2026年06月22日 20時14分
《防衛 》
海自鹿屋基地ではミサイル展開訓練~米軍実動演習始まる
海上自衛隊鹿屋航空基地で、米軍の長距離ミサイルシステムを展開する訓練などが予定されている米軍の大規模な実動演習「バリアントシールド」が、令和8年6月22日から始まり、同日、米軍とみられる関係者による作業が進められた。
全国各地の自衛隊が参加する米軍の大規模な実動演習「バリアントシールド」は、7月1日にかけて日本を含む太平洋地域で行われ、海自鹿屋航空基地では、米軍の地上発射型の長距離ミサイルシステム「タイフォン」と高機動ロケット砲システム=「ハイマース」(米太平洋陸軍第3マルチドメイン・タスクフォース)を展開していく予定。
また、月末まで「レゾリュート・ドラゴン26」が実施され、23日には、奄美大島で地上から海上の艦艇を攻撃する「12式地対艦誘導弾」を展開する訓練も予定されている。
両訓練を終えたあとに9月に行われる予定の共同訓練「オリエント・シールド」終了後、撤収のための作業を経たうえで、10月中旬を目途に鹿屋航空基地より撤収され、在日米軍基地に保管されることになる。
約4か月の間、鹿屋基地に米陸軍のミサイルシステムが存在することになるが、今回の一時展開において、タイフォン及びハイマースの実射訓練は行わない。
鹿屋航空基地では、22日以降これらのシステムを搭載しているとみられる車両などが配備され、作業が進められる。























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