2026年07月13日 18時07分

《雑草(コラム) 》

サイクリングやツーリングなど人気となる架橋を

 大鳴門橋の話から少し離れるが、しまなみ海道は尾道から今治まで約70㌔で、6つの島と7本の橋をつなぐ自転車専用道で、初心者から上級者まで楽しめる多彩なルートがあるという。

 まだ行ったことはないが、その来島海峡大橋の自転車道は、来島海峡を渡る全長約4㌔の巨大大橋で、しまなみ海道を代表する橋の一つ。来島海峡大橋には、自転車歩行者専用道、原付バイク専用道があり、他の乗り物と同様に渡ることができる。

写真=大学時代バイクで開門大橋を渡り㊧ その時の愛車Z2㊨

 ブルーラインに沿って走行すれば迷わず進め、基本的に平坦だが、橋の前後にアップダウンがあって、日で完走も可能、余裕を持つなら1泊2日がおすすめ…とある。

 尾道から今治まで最短で結ぶメインルートと、各島ごとに設定され、海沿いの景色や漁村、砂浜、リゾート風景などを楽しめ、距離が長くアップダウンもあるため上級者向けだが、初心者でも一部区間を選んで走行可能な外周コースも。

 桜島フェリーは、約4㌔の海上ルートであり、桜島一周は約36㌔。ここに橋が架かり、桜島1周をプラスすると約40㌔。
 サイクリングコースとしての40㌔という距離は、日帰りサイクリングの目標としてもちょうど良く、多くのサイクリストが経験する距離でもあり、ロードバイク初心者なら平均2時間〜2時間半が目安。途中、桜島を眺めながら休憩も入れ、ちょうど手ごろな距離。

 これをベースに、垂水方面に向かい道の駅等に立ち寄ったり、1泊のコースも楽しめそうだ。

写真=しまなみ海道サイクリング…

 私は、高校でバイクの免許を取り、大学時代はカワサキのZ2(ナナハン)に乗って関西から九州は、帰省がてら無人駅や野宿をしながら、主なコースは走った。
 開門大橋も開門トンネルもバイクで通ったが、その差は歴然。昭和33年にできた開門トンネルは、私が通った時、空調もそんなによくなくバイクだと排ガス等まともに受け、あまり健康的でなかったという思いがある。

 片や大橋は、九州を離れて中国地方に入る瞬間を海を眺めながら、走っていて気持ちが良く、橋を渡ったところの公園にバイクを停め、しばし橋と海の風景を楽しんだ。

 桜島も風を切りながら気持ちよく橋で渡り、1周するコース、サイクリングもツーリングも、もちろんドライブでも楽しめ、その勢いで大隅半島へ…という観光にとってもとても楽しみな架橋、実現してほしい。(米永20260713)

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