2024年04月22日 07時20分
《おおすみ雑記 》
プラッセだいわ鹿屋店跡の利用、話題になっているが…
鹿屋市白崎町のプラッセだいわ鹿屋店が2022年9月に閉店し、その後空き店舗のままになっていたが、今年になってから建物に足場が組まれ、その後の利用について、いくつか話題になっている。
建物は鹿屋市の住宅建設関連会社「カイコー株式会社」が所有。
今回の工事の元請は、南国殖産株式会社。
聞くところによると、足場が組んである今回の工事に関しては、防水を含む外壁改修工事と内装改修工事、エレベーター制御改修工事。
工事は、今年いっぱいくらいまで続き、現時点では、その後の利用については、まだ公表できる段階ではないということだが、近いうち正式に発表できるところまではきているという。
建物は1階から3階、その店舗面積は1万5174㎡という大型店。
周辺にはドラッグストアーなど複数あるが、閉店により中央地区の消費者や買い物客、地域社会にとても影響は大きい。
今回の外壁、内装工事によってきれいになるだいわ跡の建物が、いくつか話題になっている業者の進出となっていくのか…。
足場が組まれ、次の利用が現実的になり、どんな計画、形態で進められていくのか確かな情報を…と取材したが、詳しくは、今しばらく…ひょっとしてGW明けくらい…。(米永20240421)