2025年11月21日 10時18分
《防衛 》
日向灘 日米機雷戦訓練前 志布志港へ掃海母艦など入港
宮崎県沖の日向灘で機雷を使った日米共同訓練が始まるのを前に令和7年11月12日、志布志港に海上自衛隊の掃海母艦などが接岸、お出迎え行事や歓迎レセプションなどが行われた。
日向灘での日米共同訓練は、16日から26日までで、海上自衛隊からおよそ1000人、アメリカ海軍からおよそ50人が参加。
練海域は、宮崎県の日南市沖で訓練用の機雷を海に設置し、掃海艇や掃海ヘリコプターで捜索・処分する手順を確認する。志布志港と宮崎県の油津港などが訓練の拠点となる。
12日には、海上自衛隊の掃海母艦「うらが」や「ぶんご」など15隻が志布志港に入港。
入港出迎え行事が観光船バースであり、歓迎レセプションも大黒リゾートホテルで行われ、隊員らとの懇親、交流があった。
14日には見送り行事も行われた。














































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