2024年12月07日 20時30分
《スポーツ 》
国体の機運今に繋げ~かごしま国体記念ローイング交流大会
令和6年度かごしま国体開催記念ローイング競技交流大会が、12月1日、輝北ダム特設ローイングコースで開催され、エキシビションレースや地元のおもてなし、試乗体験があった。
参加したのは、大学部門が鹿屋体育大学、鹿児島大学、熊本学園大学、熊本大学。
高校部門が鹿屋農業高校、鹿屋工業高校、鹿屋高校、川内商工高校、宮崎の高鍋高校、妻高校の10チーム92人。
写真=エキシビションレースの模様
鹿屋市漕艇協会、鹿屋体育大学漕艇部、市内高校漕艇部と繋がりのある熊本・宮崎の南九州のローイング強豪校を鹿屋市に招待。
ローイング競技交流大会を、燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会のレガシー事業として開催。
国体で醸成された機運を現在に繋げ、競技力の向上、市民のスポーツをみる、応援する機会の創出、スポーツ交流による地域活性化を図ったもの。
写真=市民向けのローイング試乗体験
選手によるエキシビションレース、地元によるおもてなしがあり、市民向けのローイング試乗体験では、親子で参加したり、初めてのボートに慣れないパドルを一生懸命漕いで楽しんでいた。
また、30日には、リナシティかのやで、市民を対象にバーチャルローイング体験プログラム 、選手らは交流合宿が行われた。
写真=地元によるおもてなしも