2024年12月07日 11時26分

《雑草 》

暖機運転も軌道に乗り首相答弁も様になってきているのか…

右足の不自由さを押して女房孝行をしたい

 毎月一回は西原にある病院に女房と一緒に行き認知症の治療と薬を貰い、帰りには必ずと言って良い程昼食を済ませて帰るようにしている。

 先日はジャンボかつ丼セットを私は注文し女房はジャンボそば定食を頼んだ、私のかつ丼は、そば定食より少し遅れるので其処のコーナーで木製の淵の深い皿がありサラダをとり食べていた。

 蕎麦にはジャンボコロッケが付きつき蕎麦は盛も良く、大きいので少し貰って食べたが美味しかった。
 私の注文した「かつ丼」が来たが分厚いカツを卵とじしてあり食い応えがあった。更にサラダも付いてきたのでのサラダは残さず食べ、今日少し食い過ぎたので夕食を少なめで調整しよう。
 二人で計1400円安いのでこれもボリュムもあるので人気の証だろう。

 前月も「かやの郷」に寄り、たこ焼き1パック200円8個入りを買い、エビのかき揚げ1枚を100円で出来たてを買い小エビが多く入り、おにぎり1個とおむすび1個を計120円買い食堂で食べていたら、店員さんがお茶を持ってきてくれた。
 売店で買った物を食堂を借りて食べていた処で、セルフサービスなのに食堂の店員さんに恐縮して「かけそば」を2杯注文した。

写真=韓国政府HPから

写真=首相官邸Hから

 その蕎麦は親切心が加味してか美味しく食べましたが、安くてボリュームもあり時間帯で夫婦ずれが多く今坂のスバル自動車デイラーの交差点から野里に行く途中「かやの郷」に是非とも寄ってみて欲しい。

 私の知る限りではハンディを少し持った店員が懸命に働く姿を見る時に、優しい雰囲気が和みを感じさせる。
 経営者の姿勢が伺えるのもこの店を愛する所以になっているのかもしれない。「かやの郷」に愛を感じるものが私はあると思った、

 今度は何を食べようかと女房が認知症になっているので、進化が停まる術を思い出しながら私が苦労をかけたので少しでも償いになればと、右足の不自由さを押して女房孝行をしたいと思っている?。

 テレビ報道が韓国の戒厳令が敷かれたと只ならぬニュースを耳にして家路を急いだ。
 韓国は何時も大統領の交代時期は穏便に運ぶのが珍しく、何かしら問題が起きるのはそういう風潮があるのかも知れない。
 テレビニュースやネット等をよく見ると、北朝鮮と問題が派生したのでは無く、政権内の権力闘争で身内で解決する問題で、他国がとやかく言う問題でなさそうである。

来年こそは総てが上手く行く様に願っている

 石破政権も発足し韓国の李氏大統領と上手くやると意気込んでいたが石破首相も、発する言葉がないしトランプ次期大統領と日本・韓国の三者は結束をより以上に固め、北朝鮮問題も然ることながら台湾問題もある。

 韓国の政権が安定する迄は他国がどうのこうのと云えないだろうし、北朝鮮も今の時期はロシアと結束を固めウクライナに侵攻を始めた矢先,韓国には行動はとれない筈で此処は韓国の政情安定を待つしかないだろう。

 日本は石破政権も少しずつエンジンが掛かりる暖機運転も軌道に乗り首相答弁も様に成って来ている。
 国民民主党の処分問題も一段落して国民民主党を助け、要求も税制問題で専門部会との意見調整も厳しい財政を勘案して総合的に落着させる姿勢になっている。
 野党と習合する委員会は、今迄の様に問切り方での受け答えでなく、議論は場合によって白熱するが合間に笑みを浮かべる見る姿勢を垣間見る。
 
 これが本来の姿ではないだろうかと思いがする。与党多数になるとタガが緩み国際的に国会運営に、傲慢さがが芽生え今回の様な裏金問題が派生する。
 石破首相が国会答弁で政策懇親や親睦を含めパーティは悪の温床のきらいがあると詰問すると、政治献金と同一視するからで、ルール通りに行えば問題ないときっぱり答弁した。

 徐々に与党内野党で苦労してきたから筋金入りの一家言は持っている。前原副党首と会話の聴いていると野田党首と違うニュアンスが見受けられ、私の気のせいなのか相性が良い。

 ウクライナのゼレンスキ大統領が領土問題は一応据え置きして、NATO加入を認めるならば停戦に応じ領土問題は、外交によって解決すれば良いと談話を耳にした。

 トランプ氏が大統領になる日が待ちどうしい。何れにしても来年を待つのが楽しみにしていよう。
 ガザ地区の問題は停戦条件が第三国を入れ厳格に決められないものかと思うのだが。来年こそは総てが上手く行く様に願っている。(岩重20241207)

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