2024年02月25日 14時29分
《その他 》
喜寿、古希、還暦をともに祝う~賛青会
賛青会(田上明会長)のご長寿お祝い2月例会が、令和6年2月16日、鹿屋市のホテルこばやしで開催された。
同会は、鹿屋肝属法人会青年部(20歳以上50歳以下)を卒会したOB、OGの会で、これまで還暦祝いの例会を続けてきたが、今回、古希と喜寿を合わせ、ご長寿お祝いの会として実施。
祝福を受けたのは次の8人(敬称略)
〈喜寿〉
橋野大海
〈古希〉
大徳芳之、窪田益美、枦山博信、浜松正明、和田輝明
〈還暦〉
小林省三、飯ケ谷久彰。
田上会長があいさつし、還暦の2人には赤い帽子、古希と喜寿の6人には紫の帽子と、それぞれに奥さんの名前入りパンツが贈呈された。
橋野氏が「還暦のお祝いでは、赤いつなぎを着せられゴルフ場を一周、みんなが見る中でプレイ、今回もこうしてお祝いをしていただき、非常に喜びに堪えません。
私たちの世代は苦しい中を生き残ってきましたが、私たちに仲間で喜寿までたどり着けなかったのが7割くらい。
今回、両親の歳を調べてみたところ、親父が93歳、おふくろが96歳、歳だけは勝とうとを思ってますので94歳までは皆さんとお付き合いをさせていただきたいと思います」など一人ひとりお礼のコメントを述べた。
賛青会のマークや賛青会「賛歌」が披露されるなど盛り上がり、長寿のお祝いと、今後ますますの活躍を祈念した。