2025年12月06日 13時06分
《建設・インフラ 》
12/6午後4時から全線開通 国道220号古江バイパス（速報）
祈念式典やテープカット、通り初め
国道220号古江バイパスは、令和7年12月6日（土）16時に全線開通するが、開通に先立ち同日10時00分から国立大学法人鹿屋体育大学水野講堂で式典があり、場所を変え開通するバイパス路上でテープカット、通り初めがあった。
写真＝記念のテープカット
平成元年度の事業化から、これまでに鹿屋市古里町交差点からまさかり交差点間の延⾧5.2kmが開通しているが、今回の2.7㎞の開通で、延⾧7.5kmの国道220号古江バイパスが全線開通となった。
写真＝鹿屋高校ダンス部によるアトラクション
写真＝カンパチロウや花岡学園児童らがアトラクション
写真＝九州地方整備局の下局長があいさつ
写真＝塩田県知事（藤本副知事代理）のあいさつ
写真＝森山裕衆議院議員の祝辞
主催は、国土交通省 九州地方整備局 大隅河川国道事務所、鹿児島県、大隅総合開発期成
国道220号古江バイパスは、円滑な走行性の確保、交通安全性の向上、急こう配、急カーブの古江坂の回避等を目的とする2車線のバイパス事業。
写真＝鹿屋高校吹奏楽部の演奏
開通により、交通混雑を緩和し、円滑な道路ネットワークが構築され、バイパスへの交通転換・交通混雑の緩和により、交通安全性が向上される。
スポンサー
協力団体
カテゴリ最新記事
最新の記事
.jpg)
カテゴリ最新記事
政経・産業
