2025年07月15日 11時09分
《選挙 》
新人と現職の一騎打ち 20日投開票の肝付町長選
20日投開票となる任期満了に伴う肝付町長選は、15日告示され、予想通り、新人で廃棄物処理会社会長の中村えい子氏（66）、5期目を目指す現職の永野和行氏（74）＝届け出順がそれぞれ、5日間の選挙戦のスタートに第一声を放った。
中村候補は、同町新富の選挙事務所近くで、公約等を訴え第一声。
永野候補は、同町前田の選挙事務所前で出陣式。
まず藤崎徹後援会長があいさつ
次の来賓の激励の言葉があった。
森山裕衆議院議員の船迫作章秘書、鶴田志郎県議会議員があいさつ。
中西茂鹿屋市長の代理、原口学副市長、尾脇雅弥垂水市長
、宮原順東串良町長、新田敏郎錦江町長、石畑博南大隅町長がそれぞれ激励の言葉を述べ、各種団体代表の門田道弘ヤマサ産業代表取締役社長の紹介があり、メッセージが披露され、永野候補が第一声を支持者らに訴えた。
詳細は続報。
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