2024年11月21日 18時57分

《建設・インフラ 》

大隅縦貫道整備促進アピール~鹿屋市串良~佐多の53キロ

 鹿屋市串良から南大隅町佐多までの約53キロを結ぶ地域高規格道路「大隅縦貫道」の整備促進決起大会が令和6年11月16日日、錦江町文化センターで開催され、会場いっぱいの約600人の地域住民らが集まり、早期完成、整備促進に気勢を上げアピールした。

 大隅縦貫道は大隅地域の産業・経済・観光などの一体的な発展と、救急医療や防災・減災、国土強靭化のために重要な路線として位置づけられており、その整備に大きな期待が寄せられている。

写真=ガンバロウ三唱でアピール

 オープニングで、錦江町の吹奏楽団ジョイサウンドの演奏。
 大隅縦貫道整備について、南大隅高校2年の神薗心春さん概要説明があった。

写真=南大隅高校2年の神薗心春さん概要説明

 錦江町のサロン経営、小脇梓氏による「ひととひとをつなぐ未来への懸け橋大隅縦貫道」、南大隅町の畜産業園田巧氏による「発展できる故郷に繋がる大隅縦貫道の早期完成を」と地元住民がアピール。

 主催者の中西茂鹿屋市長があいさつ。塩田康一知事や大隅半島の首長ら約500人が集まり、自民党幹事長の森山裕衆議院議員、塩田康一知事が来賓祝辞、次の大会決議が読み上げられ、ガンバロー三唱で気勢を上げた。

写真=小脇梓氏による「ひととひとをつなぐ未来への懸け橋大隅縦貫道」

写真=南大隅町の畜産業園田巧氏による「発展できる故郷に繋がる大隅縦貫道の早期完成を」

写真=中西鹿屋市長があいさつ

写真=自民党幹事長の森山衆議院議員が祝辞

写真=塩田知事が祝辞

 大隅縦貫道は、東九州自動車道に接続する鹿屋串良JCTから鹿屋市、肝付町、錦江町、南大隅町の1市3町を経由し、南隅地区はもとより大隅地域の市町の産業・経済・観光などの地域発展を図るとともに、激甚化・頻発化する自然災害に備え、防災・減災、国土強靭化を進める上で重要な路線であるため、早急な整備が期待されている。

 当路線は、平成26年12月に鹿屋串良JCTから笠之原IC間、約6kmの串良鹿屋道路が開通し、平成27年4月からは「吾平道路」、令和3年3月からは「吾平大根占田代道路」について、それぞれ事業が進められている。

 一方、今年1月に発生した能登半島地震では各地で道路網が寸断され、復旧・復興に大きな影響を及ぼすなど、半島地域特有の交通インフラの脆弱性と、事前防災の重要性が改めで浮き彫りとなった。大隅半島においても、道路網の強靭化・ダブルネットワドク化を早急に進めなければならない。

 ここに、大隅半島強靭化の要となる大隅縦貫道の整備が早急に進められるよう、各種要望活動や地域が一体と、なった決起大会を開催するとともに、次の事項について強く提言する。

 -、「吾平道路」の早期完成を図ること
 -、「吾平大根占田代道路」の早期整備を図ること。 
 -、国道448号以南のさらなる整備促進を図ること。
 -、「大隅縦貫道」の早期全線開通のために必要な財源を確保すること。

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