《芸術・芸能 》
やしまたろうの日~絵本の世界を歩き 語らいを紡ぐ一日~
~絵本の世界を歩き 語らいを紡ぐ一日にしませんか?~「やしまたろうの日」イベントが、令和8年9月13日、南大隅町役場3階大会議室で開催された。
事前にふるさとの風景画や写真を広く募集、作品は会場に展示され、その表彰式もあった。
「道草いっぱい」の絵本散歩や思い出の語り合いを行い、八島太郎を大叔父にもつ静岡県伊東市在住の萩原聖子氏、八島太郎の甥にあたる東京都在住の海老原望氏も駆けつけ、八島太郎に関する伝承を現代に引き継ぐ活動も行った。
写真=やしまたろうの日表彰者
写真=「道草いっぱい」~映像で巡る絵本の世界~など三嶽氏
まず会場に入り、応募された風景画と写真からお気に入りの作品に投票。
「道草いっぱい」~映像で巡る絵本の世界~として、月の舟自由大学の三嶽公子学長を講師に、八島太郎の絵本「道草いつばい」に描かれた街並みや風景を、映像を通じて体験。
絵本のページをめくる感覚を味わいながら、物語の世界に深く浸り楽しんだ。
三嶽氏をコーディネーターに、萩原氏、海老原氏による、八島氏との思い出やエピソードなどを披露された。
写真=八島氏との思い出やエピソード語る萩原氏
萩原氏は「いつくしむという言葉を大事にして、相手に幸せや喜びを与える。何も見返りとか求めることなく自然体で思ったことをする。
自分より弱いものを大切な存在として、大切に扱う。生命、生きとし生けるものすべてを大事にし、故郷のことをいつも思っている、そんな人でした」。
写真=海老原氏
海老原氏は「(やしまさんの)母校である東京芸術大学にあこがれて、芸大の勉強のために高3のときに東京に行った。いっしょにデッサンの勉強をしたが、全然ダメと言われ、3年間一生懸命デッサンを学び、言われたことがなるほどと思えるようになった」など話し、昭和37年に根占に帰ってこられたときのことや、桜島の絵を描かれたときのエピソードなどを話した。
また、会場に集まった八島さんにゆかりのある人たちにマイクを向け、参加者同士が自由に八島太郎について語り合う場もつくられ、その思いを会場のみんなで共有した。
写真=会場のゆかりのある町民らの声
事前に募集した風景画と写真の優秀作品表彰式が、別表のとおり、小学生部門、中学生部門、高校生以上一般部門であった。
写真=ふるさとの風景画 やしまたろう賞の????田華愛さん
写真=ふるさとの風景画 やしまたろう賞の鰺坂榛真さん
写真=ふるさとの写真 やしまたろう賞の大濱俊治さん
写真=ふるさとの風景大賞 写真の部の大坪さん
また当日の来場者による一般投票で最多得票の作品は、ふるさとの風景大賞として、絵画の部が神山小3年の西原朱莉さん、写真の部が大坪満寿子さんが選ばれ、賞状および記念品が贈呈された。
応募作品は、南大隅町根占図書館で9月29日(火)まで展示中となっている。(9月21日月曜日は休館日)
写真=ふるさとの風景 風景画大賞
写真=ふるさとの風景 写真大賞
やしまたろうの日 表彰作品













































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