《地域づくり・奉仕 》
錦江町大原地区 地域住民で未来を考えるワークショップ
錦江町大原地区の地域課題解決「地域ワークショップ」が、令和8年10月24日、旧大原小学校で開催され、地域住民が集まり、課題を見える化し、地域が動く原動力を引き出す仕組みを学び、大原地区地域実行計画を策定、実践に取り組んでいく。
写真=知恵を出し合う参加者
同地区は、令和7年3月に大原小学校が閉校し、地域コミュ ニティの維持や地域の今後を考えていく段階にきていると捉え、大原地区の地域住民の主体的な地域づくりへの参画を促したいと考えている中での開催。
この7月に実施した同地区の住民を対象に行った「地域アンケート」の結果をもとに、「地域の困りごと」から 「こうありたい未来」につながる解決アイデアを地域住民で未来を考えていくワークショップ。
写真=あいさつする石原館長
講師は、情報工房代表の山浦晴男ファシリテーター。
KJ法で有名な川喜田二郎さん主宰の研究所で学び、和歌山県や徳島県で地域づくりのワークショップを複数開催、地域の活力を生み出している。
写真=山浦晴男ファシリテーターが説明
この日は、大原地区公民館の石原憲二館長が、地域の現状を伝えながらあいさつ。
山浦氏が、今回、地域ワークショップの進め方や、アンケートから浮かび上がる姿や困りごと、そこから浮かび上がる姿、こうありたい未来をもとに、何をすべきかを考えてみること。
困りごととして、高齢化の進展で、地域自治活動の継続が危ぶまれる。
生活の孤立化が進み自宅管理ができなくなってきている。
住民同士の交流が少なく、住民同士の繋がりが希薄である…などの共同体の力の衰えなどをアンケートからピックアップしていく。
大原地区が5年後、10年後こうなるといいなというもの、例えば、地域資源を活かした産業化、観光化、商業化と空き冢活用の両面展開によって、居住人口と交流人口が増えている…などをアンケートから選んでピックアップしてチャート図を示した。
参加者が、3つのグループに分かれ、困りごとを解消して、こうありたい未来を実現するためには、何をしたらよいか、みんなで知恵を出し合う話し合いを行った。
KJ法でそれらをピックアップし、「大原の資源である米、水、お茶の販売強化」「大原のコンパクトな道の駅」「大原小学校に管理者を常設」「大原にマッチした企業の誘致」「大原小学校を子どもの遊び場に」「大原小学校を簡易宿泊所に」などをまとめ、解決策の重みづけ、順位付けを行うことに繋げる作業が続けられた。
この地域ワークショップは、全2回行い、2回目が11月21日に開催予定で、解決策の重みづけ上位10項目をランク付けし、それをもとに、難易度やいつまで実現するのか、役割分担、誰がやるのか…などの実行計画を作成し、発表される。




_1024.jpg)







































カナザワ様 7月例会_250708_10_1024.jpg)





