《芸術・芸能 》
10/20-11/1 11/3-15 坂元修一郎原画展 秋の陣の記憶
坂元修一郎 原画展 ~秋の陣の記憶~は、令和8年10月20日火曜日から11月1日日曜日、志布志市文化会館で開催されているが、初日の20日(火)にはオープニングセレモニーが実施され、関係者らが作品を鑑賞し、やっちくふれあいセンターでの11月15日までの期間中、ぜひ足を運んでください…と呼び掛けている。
原画展は、10月20日~11月1日 志布志市文化会館、11月3日~11月15日 やっちくふれあいセンターで開催。
坂元修一郎氏が、平成7年(第7回)から現在まで描き続けている、やっちく松山藩「秋の陣まつり」のポスター原画を28枚すべて揃えて鑑賞できる唯一の機会となる。
写真=テープカットセレモニー
写真=あいさつする坂元氏
坂元氏は、有機玉露茶を世界に輸出している茶農家で、仕事の傍らで絵を描き続けてきて、平成7年からは、やっちく松山藩「秋の陣まつり」のポスター原画描きの依頼を受けて毎年手掛け、展示されている。
お茶の仕事に関しては、約40年前に茶畑を半分にして有機栽培へ転換し、市販品で満足できず「ぼかし肥料」まで自分でつくり有機栽培を始めた。
ペットボトル茶などの普及もあり、茶葉としての国内需要が低迷する中で選んだのが「玉露」と海外市場で、今では生産量の約9割をEU・アメリカへ輸出。
2026年に第55回日本農業賞の大賞を受賞、40年かけて育てた「世界へ渡る有機玉露」として知られている。
その忙しい生業の合間を縫って、小さいころから好きだったという絵を描くことを続けており、やっちく松山藩「秋の陣まつり」のスタッフとしても活躍する中で、ポスター描きの依頼があり、28年間描き続けているもの。
写真=R8の作品
オープンセレモニーでは、福田裕生教育長が「観る人の記憶に深く刻み込まれる作品で、その息遣い、筆遣いがより鮮明に感じられる歴代作品すべてを集めさせていただいた。
歴史そのものを振り返り、地域とともに発展してきたことが分かり、その様々な思いをぜひ、多くの方々に感じ取ってもらいたい」などあいさつ。
坂元氏が「人生初めての個展で、小さいころから絵を描くのが好きで、いい環境のなかでずっと絵を描いてきた。
やっちく松山藩「秋の陣まつり」は、100何枚のパネルで城をつくったり、ポスター原画で伝え続けてきた。
それにはリーダーシップをとる人、ビジョンを伝える人が必要で、一つのことを続けそれを深めてきて、これまで絵が好きで描いてきたが、そこにいろんな人との出会いもあり、皆で実践し続けてきた。
今回の個展、初めての経験で、皆さんの力をお借りして、うまくいけば有難い」などあいさつ。
テープカットがあり、参加者が坂元さんの作品に見入っていた。

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