2026年04月23日 15時37分

《政治・行政 》

梅雨時期前に災害危険箇所等を巡回 垂水市で防災点検

 令和8年度垂水市防災点検が、令和8年4月20日、同市4ヶ所で開催された。
 梅雨時期を前に、災害危険箇所等が毎年点検されるもの。

 同市は、南北に長く続く海岸部から内陸の山間部にまで及ぶ地形で、土砂災害等による被害を受けやすく、また、近傍に位置する桜島の噴火活動も活発であることから火山災害も懸念されている。

 それら災害に際して、被害の軽減を図るため各防災事業を推進し、被害を未然に防止、被害の及ぶ範囲を最小限にとどめられるよう整備、その意識を高めていくためにも実施された。

 この日は、市役所職員、垂水幹部派出所、陸・海自衛隊、垂水出張所の職員ら参加し、三角ため池、法面防災工事、本城川寄り洲、柊原小裏治山現場をそれぞれ視察点検した。

 三角ため池改修工事個所では、工事の説明と点検があり、バスで移動し市道元垂水原田線法面防災工事、本城川寄り洲除去予定地、柊原小裏治山など、それぞれ農林課や土木課など担当が、災害復旧工事、治山工事進捗等、土地、地形、道路、河川、ため池等の状況、今後の予定など説明が行われた。

 最後は市役所前で尾脇雅弥市長の講評があり、工事の進捗や危険個所等の再確認を行い、梅雨時期を前に、また台風シーズンに備え、今後予想される災害等に対しての対応力向上を図り、防災対策に参加者がさらに気を引き締めていた。

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