2025年02月18日 18時47分

《スポーツ 》

肝属がトップで郷土入り飾る~県下一周駅伝4日目

 第72鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会第4日は、国分から鹿屋までの10区間106.3キロで開催され、ゴールの鹿屋市リナシティ前では、肝属チームがトップでゴール、郷土の熱い声援と祝福を受けた。

写真=肝属がトップでゴール

 肝属チームは、3区山口大貴(鹿屋体大)で首位に立ち、4区の中原敬輝(鹿屋体大大学院)と5区の遠藤一護(鹿屋体大)で連続区間賞。
 首位をがっちりキープしたまま、9区橋口晋賀(鹿児島工業高)が区間賞で差を広げ、アンカー大島大青(鹿屋体育大)がテープを切った。

写真=川薩、曽於、大島とデッドヒートでゴール

 曽於チームは、第一中継所でトップでタスキリレー、2区もトップをキープ、3区では肝属がトップに立ちリードを広げられ、第4中継所では2位で通過も、5位でゴールとなった。

1位肝付、以下姶良、鹿児島、日置、曽於、川薩、川辺、大島、指宿、熊毛、伊佐、出水の順となった。

 最終日の19日は南大隅町から鹿児島市までの11区間113.4キロである。

最新の記事

合計 2023 件中 1ページ目を表示

カテゴリ最新記事