2024年06月11日 19時44分
《防衛 》
延期のシーガーディアン、12日と13日16時に着陸予定
海自八戸航空基地拠点の無人機、鹿屋基地へ
延期になっていた海上自衛隊鹿屋航空基地への滞空型ＵＡＶ（無操縦者航空機)、「ＭＱ－９Ｂ (シーガーディアン)」の離発着は、令和６年６月12日(水)16時頃、鹿屋航空基地着陸、20時頃離陸予定。また、令和６年６月13日(木)16時頃、鹿屋航空基地着陸、20時頃離陸予定となった。
海上自衛隊八戸航空基地を拠点に試験的運用を行っている滞空型ＵＡＶ（無操縦者航空機)、シーガーディアンの海自鹿屋航空基地飛来については当初、７日（金）午後２時が延期となり、10日（月）12時頃に。
また、11日(火)の着陸については、航空機電源系統の不具合により延期になっていたが、12日(水)16時頃実施されることになり、続けて13日(木)16時頃の着陸となったもの。
滞空型ＵＡＶは、太陽電池とバッテリーを使って、従来の航空機と衛星の間をつなぐ無人飛行機で、シーガーディアンの滞空時間は６時間～24時間となっている。
なお、天候等により予定日時を変更する場合もある。
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