《イベント・行事 》
鹿屋肝属法人会青年部会の設立40周年祝う
法青百花練乱~感謝と絆で創る未来~
法青百花練乱~感謝と絆で創る未来~公益社団法人鹿屋肝属法人会青年部会(西ノ原勲会長)の設立40周年記念式典が、令和6年10月31日、リナシティかのや大ホールで行われ、30周年からの歴代部会長紹介ならびに感謝状贈呈があり、50周年へ向けてさらなる活躍と地域への貢献を誓い合った。
同部会は、経営並びに税務知識の向上を図り、企業経営の発展と共に会員相互間の親睦を図り、併せて地域貢献活動を行うことを目的として発足。
この日は、久永貢一40周年実行委員長が開会のことば、西ノ原勲会長が、「2016年全国青年の集い北海道大会において租税教育プレゼンテーションで最優秀賞、2022年全国青年の集い沖縄大会では第1回健康経営大賞2022で最優秀賞を受賞し、2つの最優秀賞をいただいた唯一無二の単位会となることができました。
この成果は、これまで数多くの先輩方が繋いでこられた熱意と想い、そして教えや知恵が当会の指針となり、時代とともに新たな挑戦をしてきたことが結果に繋がったものと確信しております。これからもしっかりとその教えを受け継ぎ、さらなる高みを目指し努力して参ります。
今後も、皆様方への感謝を忘れず、絆を深めつつ、未来を見据えて数々の挑戦をしながら次の50周年に向けて一致団結で歩んで参ります。」などあいさつ。
写真=第30代の牧部会長に感謝状
親会である森山正道鹿屋肝属法人会会長があいさつ。
来賓を代表して、森山裕自由民主党幹事長衆議院議員、松元聖二鹿屋税務署署長、大西哲海上自衛隊鹿屋航空基地第1航空群司令がそれぞれ祝辞を述べた。
祝電披露があり、10人の歴代部会長紹介、感謝状贈呈では、そのこれまでの法青会活動、部会長としての1年間の活動を振り返り、感謝の意など語っていた。
赤瀬川威副部会長のあいさつで閉会となり、祝賀会も開催された。