《政治・行政 》
長崎総合科学大学と垂水市とが包括連携協定
長崎総合科学大学と垂水市との包括連携協定締結式が、令和8年6月29日、垂水市役所で開催された。
写真=尾脇市長㊧と栗川理事長兼学長
長崎総合科学大学(黒川不二雄理事長兼学長) と垂水市(尾脇雅弥市長)が、相互の資源を活用した連携を 推進することで、地域課題に迅速かっ適切に対応し、地域社会の発展や人材育成及び学術の進行に寄与することを目的として、包括連携協定を締結したもの。
連携事項は次の通り。
①垂水高等学校の振興支援に関する事項
②地域振興及び地域課題の解決に関する事項
③教育、研究、伝統文化及び芸術の発展及び振興に関する事項
④地域産業の活性化や観光振興に関する事項
⑤AI、人工知能の技術的支援による地域情報化に関する
⑥安全(・事項)、安心で快適な暮らしの実現に関する事項
出席者は次の通り。
〈長崎総合科学大学〉
黒川不二雄理事長兼学長
上野恒信常務理事兼事務局長
馬場忠利副学長
栗田るみ子学長特別補佐
野口純弘キャリア支援部部長
〈垂水市〉
尾脇雅弥市長
松原寛副市長
羽生文彦企画政策課長
堀留豊教育総務課長
オブザーバー
徳留健作垂水高等学校校長
同協定は、長崎総合科学大学の栗田るみ子学長特別補佐が垂水市出身で、垂水高校の100周年事業で記念講演会の講師となったことで、その後大学との交流があり、今回の協定に繋がったという。
また長崎総合科学大学は、日本の近代化を支えた長崎の地で「長崎造船専門学校」として産声を上げ、長年にわたり日本の造船、海洋技術をリードする人材を輩出し続けてきた「造船の大学」。
垂水市は、幕未に薩摩藩が日本初の洋式艦「昌平丸」を建造した、日本の近代造船・操船の礎をいた「はじまりの町」。
「船」という歴中的DANを持つ両者が、現代の地域課題にともに立ち向かい、時空を超えて手を取り合い海の未来を受け継き、次世代への地域創成へと活動するきっかけになると確信しての今回の協定となった。
式では、出席者紹介があり、協定の概要説明のあと協定書の署名があった。
尾脇市長、黒川学長がそれぞれあいさつし、黒川学長から長崎総合科学大学についてのプレゼンが行われた。
同大学は、工学部工学科、総合情報学部総合情報学科があり、高校、高等専門学校、大学院が一つのキャンパスにあり、先端工学部が2027年4月開設され、グリーンデジタル学科、グリーン船舶システム学科を設置。
産業の中野AI、フィジカルAIを学ぶ最適な環境で未来を拓いていく…などの詳しい説明があった。
今後は、垂水高校との人材の交流、地域振興や地域課題解決に向け、具体的な連携がスタートしていく。





















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