2026年06月29日 17時12分

《鹿屋経済同友クラブ 》

7/12第2回総決起大会前に~錦江湾横断道路建設視察研修①

 鹿屋経済同友クラブ(天野純一会長)の錦江湾横断道路建設視察研修が、令和8年6月24日から25日に掛けて明石海峡大橋と大鳴門橋の2つの橋を視察に行った。
 7月12日(日)に鹿児島市のカクイックス交流センターで行われる「錦江湾横断道路建設促進第2回総決起大会」を前に、改めて研修として実施されたもの。

写真=大鳴門橋をバックに

 同クラブは、平成7年(1995)から薩摩半島と大隅半島をつなぐ「桜島架橋」の実現に向けて活動。
 
 令和6年(2024)11月には、4つの協議会「桜島架橋建設推進協議会(桜島)、桜島大橋推進協議会(鹿児島市)、錦江湾横断道路推進協議会(鹿屋・垂水)、垂水市錦江湾横断道路推進協議会(垂水市)」が連携して活動する『錦江湾横断道路推進連携協議会』を発足。

 翌令和7年(2025)1月には、南栄リース桜島アリーナ(桜島総合体育館)で第1回総決起大会が、当時自民党幹事長の森山裕衆議院議員をはじめ多くの関係者らが集まり開催された。

 この道路は、単に薩摩半島と大隅半島を結ぶ道路というだけでなく、桜島やその近郊で暮らす人々の生命や財産を守る為の『命を守る道路』として、また観光鹿児島の確立や経済活性化に寄与する『浮揚の道路』、県民や鹿児島を訪れる世界の人たちとの文化交流を促す『人の心を結ぶ走路』となり、その実現は子どもたちにとって、限りない希望を与えるものです」と訴え活動してきている。

 同クラブとしても、平成16年(2004)には鹿屋市で1000人を超える参加者で「桜島架橋推進決起大会」を大々的に開催。
 署名活動や様々な運動を続けてきて、平成19年には15万数千余名の署名簿を鹿児島県知事へ提出。
 
 令和2年(2020)には、完成して間もない甑大橋の視察に行くなど、様々な研修も続けている。

写真=明石海峡大橋のたもとで

 今回の研修では、兵庫県神戸市垂水区と淡路市を結ぶ明石海峡大橋が全長3911m、中央支間1991mで、平成10年(1998)の開通時には世界最長の吊り橋としてギネスに認定。
 令和4年(2022)3月にトルコのダーダネルス海峡上に架橋されたチャナッカレ1915橋、全長が3563m、主要支間長2023mに抜かれるまでは世界最長の吊橋だった。

 淡路島の南淡路市と徳島県鳴門市を結ぶ吊橋である大鳴門橋は、昭和60年(1985)に開通。
 橋長は1629m、中央支間長876mの二層構造を持ち、上部は道路、下部は将来鉄道を通せる設計。
 渦潮を間近に見られる遊歩道「渦の道」が観光のハイライトで、ガラス床からの景色も楽しめる。

 行きは朝6時に集合し鹿児島空港から関西空港へ。
 とても充実した研修だったが、帰りの関西空港へ着いたときは、天候が思わしくなく、鹿児島空港へ向けて飛んだとしても、天候次第では神戸へ引き返すか、福岡空港に降りることもある…というアナウンスでどぎまぎしたが、無事帰ってこられた。
 視察の工程を掲載していきたい。(米永20260629)

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