《教育・社会 》
不登校についての考え方 その対応の在り方を見直し支援を
不登校支援フォーラム「ストップ・ザ・不登校in鹿屋」
令和8年度不登校支援フォーラム「ストップ・ザ・不登校in鹿屋」が、令和8年8月18日、リナシテイかのやホールで開催された。
鹿屋市における不登校児童生徒数は、令和3年度までは120人程度で推移してきたが、令和6年度には約250人となり、この3年間約2倍強になった。
令和7年度は、微減となったが、この増加傾向の流れに歯止めをかけるべく、学校、保護者及び関係機関等が連携を図り、不登校についての考え方やその対応の在り方を見直し、具体的な支援について理解を深めるフォーラムとなった。
この日は、小・中・義務教育学校及び高等学校に勤務する教職員、保護者、行政職員、関係機関職員等が参加。
市の不登校児童生徒への支援についてや、サテライト実証事業である心の架け橋プロジェクト事業を紹介。
いじめや不登校、問題行動等の対応に当たって、学校の教育相談体制の充実を図りながら、不登校等何らかの理由で学校に行けない児童生徒に対して、保護者や学校、関係機関等と連携して学校復帰を含む社会的自立に向けた支援や指導の充実を図ることが目的となっていること。
また、中学校と一部小学校に、令和8年度に9人配置されているマイフレンド相談員、福祉の専門家としてのスクールソーシャルワーカーを3人委嘱していること、学校の居場所づくりの校内支援ルーム、鹿屋市教育支援センター、構成的グループエンカウンター(SGE)など説明があった。
鹿屋東中学校の取組事例発表として、同校では30日以上欠席が47人、うち不登校性が39人で4.0%。全国平均が7.1%、県平均は7.3%。
1/4程度は心の教室を利用、1/4程度は関係機関を利用、1/2程度は主に自宅のみで過ごすなどの現状が報告された。
そして新規不登校抑制、不登校傾向生徒への対応、心の教室などの各取り組みの説明があった。
児童家庭支援センターつながりの金井洋平副センター長による取組事例発表や、第一幼児教育短期大学の森吉里奈講師による「こどもの心の育ちを支える~つながりとレジリエンス」の講演もあった。













































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