2026年04月25日 22時32分

《食・物産 》

県ブランドのピーマン きゅうり食べて大きくなって!

東串良町で学校給食用ピーマン・きゅうり贈呈式

 学校給食用ピーマン・きゅうり贈呈式が、令和8年4月23日、東串良町役場で開催され、地元子どもたちも出席し、生産者との交流を通じて地元農産物への理解を深めた。

 東串良町園芸振興会は、地元の子どもたちに「かごしまブランド」産地指定を受けている「東串良のピーマン」「東串良のきゅうり」の魅力を地域の子どもたちにも知ってもらおうと学校給食に提供、その贈呈式が開催されたもの。

 東串良町園芸振興会では例年、かごしまブランド産地に指定されている東串良のピーマン、東串良のきゅうりの両品目をPRしようと県内外の量販店等で試食販売会などを行っていたが、令和2年度に発生した新型コロナウイルス感染予防の観点から販促活動を自粛。

 そこで、東串良町園芸振興会とJA鹿児島きもつきは、令和2年度から毎年、消費拡大を目的として、町内の学校給食用に両品目の提供を行ってきた。

 いつもは町長らに手渡していたが、今回は中学生に出席してもらい、食べてもらうこどもたちへ手渡したもの。


 この日、同振興会から東串良町へ学校給食用としてピーマンときゅうりが、東串良中の生徒会役員に手渡され、地元農産物への理解を深めるため、生産者との交流も行われた。

 JA鹿児島きもつき東串良町園芸振興会の松山勝会長があいさつし、振興会役員らから中学生へ贈呈式が行われ、宮原順町長が謝辞を述べ、記念撮影があった。

 今回贈呈されたのは、ヒーマン32kg きゅうり50kg。
 池之原小学校294食、柏原小学校95食、東串良中学校207食、池之原幼稚園6食、給食センター保存用等17食、合計619食分として提供される。

写真=東串良町園芸振興会の松山勝会長があいさつ

写真=宮原町長が謝辞


 贈呈式には、生徒会長の吉留碧さん(3年)、副会長の鶴田昴申さん(3年)、上羽坪里咲さん(2年)と、上三垣賢一校長が訪れ、交流を持った。

 生徒の3人は、これまで遠足でピーマン選果場を訪れたり、農業講話や文化祭で野菜の大切さを学んだりし、ピーマンの肉詰めなどが好きだという。
 吉留さんらは「地元で身近な特産品であるピーマンときゅうりを提供していただいてうれしい。給食を通して幼稚園からここまで大きく成長ができていて、今日はその生産者の方々と交流が出来て良かった」など話し、鶴田さんの実家は、ピーマン農家でもあり、生産者としても食べる側としても感謝の気持ちを伝えていた。

 松山会長は「こうして中学生との交流が出来、距離が縮まったと思うし、たくさん食べて成長してもらい、ピーマン、きゅうりを宣伝して」、また「地元の方々にもたくさん食べていただきたい」など話していた。

 なお、給食提供日と献立は次の通り。
 5月8日(金)かつおのごまソース(ピーマン8kg )
 5月12日(火)きゅうりのナムル(きゅうり15kg )
 5月18日(月)きゅうりとわかめのサラダ(きゅうり20kg )
 5月20日(水)青椒肉絲(ピーマン16kg )
 5月26日(火)きゅうりとコーンのサラダ(きゅうり15kg )、カレーミ一トスパゲッティ(ビーマン8kg )

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