《スポーツ・健康 》
スポーツの楽しさを伝え競技力向上や地域スポーツの振興
ミズノビクトリークリニックin大隅 鹿屋市立西原小で
ミズノビクトリークリニックin大隅が、令和7年11月14日(金)、鹿屋市立西原小学校で開催された。
ミズノ所属トップアスリートによる実技指導を行い、スポーツの楽しさを伝えるとともに、競技力向上や地域スポーツ振興に向けた活動として実施されている。
この日は、ミズノトラッククラブの飯塚翔太選手、ディーン元気選手、佐藤風雅選手が指導。
飯塚選手は、100m、200m競技
東京世界陸上200m代表、パリ五輪200m代表、世界陸上プタベスト大会200m代表、世界陸上オレゴン大会200m代表、東京五輪200m代表、日本選手権200m優勝、世界陸上ドーハ大会4×400mR代表
ディーン選手は、やり投げ競技
東京世界陸上やり投げ代表、パリ五輪やり投げ代表、世界陸上プタベスト大会やり投げ代表、世界陸上オレゴン大会やり投げ9位、日本選手権やり投げ優勝、日本選手権やり投げ2位、セイコーグランプリやり投げ優勝、全日本実業団やり投げ優勝、日本選手権やり投げ2位
佐藤選手は、400m競技
東京世界陸上400m、4×400mR代表、パリ五輪400m×400 mR代表、世界陸上プタベスト大会400m代表、160OmR代表、杭州アジア大会400m4位、アジア選手権バンコク大会400m2位、160OMIXリレー日本新記録、世界陸上オレゴン大会400m代表、日本選手権優勝。
まずは、準備運動を兼ねグラウンドいっぱいを使って、児童らが日本代表3選手を追いかけタッチ、また一緒に周回を走りった。
コーンを使ってステップやジャンプをしながら運動、「失敗をしてもいいから思い切って体を動かして」など楽しく教室が行われた。
小学生を対象とした走り方教室を通して、スポーツを通じた地域の活性化や陸上競技の底辺拡大を行った。
また、15日には大崎町のジャパンアスリートトレーニングセンター大隅でも中高校生を対象とした同クリニックが行われた。














































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