《教育・社会 》
故 久保薗芳子さんの遺志引継ぎ遺族 更生保護女性会に寄付
鹿屋市更生保護女性会及びBBS鹿屋地区会への寄付金贈呈式が、令和8年7月1日、鹿屋市役所市民ホールで開催された。
これは、先般ご逝去された更生保護女性会員、久保薗芳子氏の生前のご意向に基づいて、遺族から更生保護女性会及びBBS会対し寄付が行われたもの。
写真=あいさつする久保薗東一氏
久保薗さんは、長年にわたり更生保護活動に尽力され、そのご功績と温かいご支援により、地域の更生保護活動の推進に大きく貢献されており、今回、ご本人の遺志を受け継ぎ、さらなる青少年の健全育成及び更生保護活動のために使用される。
第76回「社会を明るくする運動」メッセージ伝達式及び出発式の実施に先立ち、寄付金贈呈式が行われた。
この日、久保薗芳子氏のご遺族、夫の久保薗東一氏が、両団体の代表に寄付金を手渡した。
写真=更生保護女性会へ寄付
写真=BBS鹿屋地区会へ寄付
久保薗氏は「家内と厚生保護女性会との出会いでございますが、現在顧問をされておられます長崎雅子様との日本一周旅行での出会いがきっかけでありました。
厚生保護女性会に入会して皆様が人情あふれる人柄と厚生保護の心で、ひた向きに活動されている姿に感銘を受けたようです。
日々彼女の活動をしている顔を見ておりましたら、生き生きとしておりました。また75才に成って会計を引き受けたと言ってパソコンを購入し、パソコン教室にまで通って習いながら取り組んでおりました。
BBS会の取り組みも無くてはならない事業であると感心しておりました。
まだまだ皆さん方と一緒に活動したかった事と思います。病床にいながら葬儀のことを言い出して、通夜のお茶菓子には、厚女会の事業でありますビスケットを約270個注文するようにと伝言しましたので、濵田会長に伝え準備して頂きました、
また、厚生保護女性会とBBS会に活動資金の一助として寄付をする様にと遺言をしました。
この様な晴れがましい場所ではなく、厚女会の皆さんの中でささやかに贈呈を望んでいたと思いますが、芳子は賑やかな雰囲気が好きでしたので、濵田会長が彼女の気持ちを汲んでこの様な形になった事と感謝申し上げます。
この様な女性が居たこと、茶会の中でも思い出して頂ければ幸いです。」とあいさつし、濱田啓子会長からお礼の言葉があった。
写真=お礼の言葉を述べる濱田会長
「BBS」とは「Big Brothers and Sisters」の略で、子ども・若者が非行に陥っても立ち直ることができ、生きづらさを抱えながらも安心して生きていける社会を築こうとする青年が先導する全国的な運動。





















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