2025年07月17日 08時34分
《選挙 》
肝付町で16日 参議選期日前投票の二重投票
肝付町選挙管理委員会は、令和7年7月16日、参議員議員通常選挙期日前投票において、二重投票があったことを公表した。
7月15日以前に、参議院議員通常選挙の期日前投票を終えた有権者が、 16日17時20分頃、7月15日告示の肝付町長選挙の期日前投票をしようとしたところ、係の確認漏れにより、参議院議員通常選挙の選挙区の投票用紙を交付した。
投票用紙の交付を受けた有権者は、そのまま参議院議員通常選挙の選挙区の投票をした。
選挙区の投票を終えた後、有権者本人が気付き、申し出たことにより、 二重投票が判明したもの。
比例代表の投票をする前に、誤りに気付いたため、比例代表はこ重投票していないという。
再発防止に努めます…と町選管
二重投票が発生したのは、肝付町役場本庁舎内の投票所です。
その後、肝付町長選挙の投票をさせました。投票を終えた後、参議院議員通常選挙選挙区がニ重投票となった「とを、選挙管理委員会書記長が、当該有権者に謝罪しました。
同選管では「今回の二重投票は確認不足のため起こりました。二度とこのようなことがないように再発防止に努めます。」としている。
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