2026年08月24日 15時09分

《地域づくり 》

塩屋氏ら鹿屋市地域おこし協力隊i員6人が 活躍ぶり報告

 鹿屋市地域おこし協力隊の令和8年度活動報告会が、8月20日、鹿屋市役所で開催され、今年度末で任期を満了となる塩屋侑介隊員などの成果発表や、活動報告があった。

 活動状況報告は次の5人。
 久木山龍太郎隊員(地域づくり推進課/ 2年目)
 佐野稜人隊員 (農政課/ 2年目)
 畑中祐亮隊員 (吾平総合支所産業建設課/ 2年目)
 畑中ゆうき隊員 (吾平総合支所産業建設課/ 2年目)
 渡邊裕美隊員 (地域づくり推進課/ 1年目)

 任期満了に伴う活動成果報告
 塩屋侑介隊員(産業政策課/ 3年目)

写真=今年度末で任期を満了となる塩屋侑介隊員㊨に感謝状

 各隊員の簡単なプロフィールとミッション等は次の通り。
 ▽久木山隊員 かのやパズらせ屋
 福岡県出身。広告代理店勤務やべンチャー企業の事業立ち上げなどを経て、令和7年4月に着任。動画作成やSNSを通じて飲食店や観光地、イベント情報等を発信してしている。
 特に鹿屋市の食文化の豊かさに惹かれており、「痩せられない街鹿屋」を全国にPRしたい。

 ▽佐野隊員 農業機械オペレーター
 新潟県出身。公立中学校の英語教師を経て、農業を通じた地域支援を行いたいと令和7年4月に着任。アグリサポート獅子目を中心に集落営農組織支援に取り組む。農業の現場の目線で考えることができるよう、スイカづくりなどの農作業実践も積極的に行っている。

 ▽畑中祐亮隊員 いちご農園継承研修員
 愛知県出身。熱帯魚・水草販売会社を経て、大学時代を過ごした自然の多い鹿児島へと移住し農業をしたいと令和7年7月に着任。果樹や果物の生産に関わりたいとの想いから、黒羽子観光農園のいちご農園の継承と活性化のため、栽培技術や知識の習得に励んでいる。

 ▽畑中ゆうき隊員 プロジェクトコーディネーター
 鹿児島市出身。流通倉庫業を経て、地元であり自然環境豊かな鹿児島へ移住したいと令和7年7月に着任。黒羽子観光農園の生産物の付加価値を高め黒羽子地域の6次産業化や吾平物産館の再生、エリアの周遊活性化に取り組む。
 夫といちご園再開のため、栽培や加工など技術習得中。

 ▽渡邊隊員 出逢い・交流・学びのつなぎびと
 福島県出身。マレーシアで日本語教師を経験。
 英語を活かして人と人をつなぐ「つなぎびと」として活躍したいと、令和8年4月に着任。
 市内在住の外国人の日本語学習支援を行うほか、地域との交流をサポートするなど、外国人住民と地域をつなぐ活動に積極的に取り組んでいる。

 ▽塩屋隊員 にぎわいクリエイター
 鹿屋市出身。旅行会社勤務を経て、地元の活性化や魅力発信をしたいと令和5年9月に着任。
 中心市街地をフィールドに空き店舗対策や民間企業支援、イベント支援に取り組む。
 また、「城山ホリディ」や「Echo Night」などの自主企画や、にんにくの生産にも積極的に取り組んでいる。
 3年問の協力隊活動を終え、令和8年8月末に卒隊予定。
 これまでの主な実績
 オオスミハナマルシェのイベントサポート、北田新酒まつり企画運営、かのやmeets2024事務局、フィナーレ責任者、自由研究ワークショップ開催、りなぱ!にて協力隊マルシェ(2回)
杵屋モンドールさんとのコラボスイーツ作成、中央地区商店街歳末大売り出し企画運営、鹿屋したまちMAP作成、九州移住ドラフト会議監督、空き店舗対策、美容室sui・弁当屋hacchi

 それぞれ活動報告、協力隊員と縁のあった個人や団体等、大隅管内の行政職員及び地域おこし協力隊、地域おこし協力隊0B・OGも集まり、会場からの質問があった。

 塩屋隊員の成果報告では、様々なエピソード、思い出話、感謝の言葉などがあり、涙ぐみながら質問に答え、やり取りをしていた。

 郷原拓男市長から講評があり、塩屋隊員へ感謝状が贈呈が贈られ、その労をねぎらっていた。

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