《教育・社会 》
大崎町小学校 生ごみを実際計りたい肥化体験プロジェクト
環境学習 生ごみたい肥化体験プロジェクトが、令和7年2月12日、大崎町立大崎小学校で開催された。

大崎町環境政策課では,町内の小学校の4年生による協力で、各家庭から出た生ごみを児童自身で実際測り、生ごみが「たい肥」になる過程をより深く理解することで、「生ごみは捨てるものではなく資源として循環するもの」ということを学び、ごみの減量化及び資源化に繋げていく取り組みを令和7年度から開始。

同プロジェクトは、生ごみを集落のステーションや家庭のコンポストに捨てに行く前に、バネばかり( 5kgまで計測可能)を用い、水切りした生ごみを袋に入れた状態で、はかりの下部フックにかけて計測。
記録表に数値を記入し、3週間程度の合計数値を記載し家庭からどのくらいの量の生ごみが出ているのか実感してもらい、計測した後の生ごみは通常のごみステ-ションの回収樽に排出。

大崎町の完熟たい肥「おかえり環ちゃん」が出来上がるまでには.水分と空気等を調整して半年程度の期間がかかる。
児童生徒の家庭から出された生ごみの合計数量と同じ重量の草木を混ぜて半年程度かけて完熟たい肥を生成し、出来上がった完熟たい肥「おかえり環ちゃん」を学校に配布するプロジェクトを実施している。
この日は、プロジェクトを行った大崎小4年生児童数48名の前で、これまで埋め立てていた生ごみを有機工場でリサイクルしたい肥化しているなど同プロジェクトを説明。


大崎小は244.9㌔、1日当たり410・8㌔の生ごみ、6校全体で492㌔など報告を行い、自分の小学校で計った生ごみから何㌔のたい肥が出来たのだろう?など問いかけ、実際にできたたい肥を配布、児童が実際その重さを実感した。
このほか、大崎町立大丸小学校では2月21日(金) ( 4年生児童数9名) 、大崎町立持留小学校では2月27日(木) ( 3・4年生児童数9名)、大崎町立中沖小学校では、2月25日(火) ( 4年生児童数5名)に訪問する予定。
菱田小学校 ( 4年生児童数10名) と、野方小学校 ( 4年生児童数11名) ではすでに実施済みとなっている。