2025年05月08日 18時37分
《四季の話題 》
つるバラトンネル等 ばら園の開花がピークを迎えてます!
鹿屋市浜田町のかのやばら園では、「かのやばら祭り2025春」が6月1日(日)まで開催中で、この大型連休でも大いににぎわった。
今、7~8分咲きで、この土日からしばらくの間は、開花がピークとなり、一番花となる春ばらが咲き誇り、最も輝くシーズンとなる。
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現在、園全体で開花のピークを迎えており、エリア別では、ウェルカムガーデンと、メインのつるバラトンネル、イングリッシュガーデンが見ごろで、ローズチャベルが咲き始め、3分咲き程。
観賞温室も見ごろだが、早咲品種のプリンセスかのや、篤姫等は終了している。
切花温室は、好評につき花が少ない状況。
今後の開花については、見ごろは1週間から10日ほど続く見込み
で、5月後半に遅咲き品種が咲き始める。5月後半から6月はアジサイが見ごろを迎えるという。
今年の開花スピ-ドは、昨年より10日~2週間程度遅く、2022年と同じくらいの開花スピード。
同園のガーデナー、宮地秀作さんは「春咲きのばらを、県内外の一人でも多くの方々に楽しんでもらいたいです。まだ蕾の品種もあり、日ごとに開花していき見ごろのピーク。土日はマルシェやキッチンカーフェス、各種イベントも開催されます。バラと食も楽しめるかのやばら園へぜひお越しください」とPRしている。
かのやばら園 インスタ