2024年05月20日 07時13分

《建設・インフラ 》

いのちとくらしをまもる防災減災~災害に対する備えを

梅雨入り前に災害対策用機械操作訓練

 梅雨時期を前に、災害時等の応急対策に関する基本協定締結業者による災害対策用機械の操作訓練が令和6年5月15日、肝付町の春陽会中央病院前河川敷で行われた。

 国土交通省九州地方整備局大隅河川国道事務所では、災害復旧活動などを支援するための災害対策用機械(排水ポンプ車5台、照明車3台)を保有しており、非常時における作業を迅速に行うことを目的に、災害時等の応急対策に関する基本協定締結業者を対象とした操作訓練を行ったもの。

 この日は訓練は、参加者:災害時等の応急対策に関する基本協定締結業者である次の8社約30人が参加。
 (株)三共建設、(株)倉岡建設、(株)吉留組、山佐産業(株)、(有)山之口建設、肝付土建(株)、国基建設(株)、田中産業(株)。

写真=ホースの修繕方法についての講習も

 排水ポンプ車訓練では、河川敷に協定業者合同で水中ポンプ4基を設営、クレーンにより河道内に吊り込み、ポンプ稼働による実排水操作訓練。
 ホースの修繕方法についての講習もあった。

 また、照明車を展開し照射操作訓練が行われた。

 参加した(有)山之口建設の立切勝工事課長は「連絡があってから出動しますが、前もってこうして訓練をしていないとスムーズに連携できない、大事な梅雨前の準備です」。

 大隅河川国道事務所の岩元正博河川管理課長は「大雨、地震が全国的に発生しており、いざという時の出動支援に対応できるよう訓練。梅雨前に排水ポンプ車と、地震や土砂崩れ等災害全般にも対応できるよう照明車の訓練も行いました」と話していた。

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