《政治・行政 》
10/15 災害疑似体験で学ぶ初動の見直しとBCPの必要性
災害疑似体験で学ぶ「初動の見直し」と「BCPの必要性」は、令和7年10月15日(水)、鹿屋商工会議所会議室で開催。
セミナー:14:00~15:30
個別相談(先着順):15:30~16:00
定員 50名(先着順)
受講料は、当所会員:無料、非会員:5000円(税込)

昨年度大好評につき再来鹿!
~災害発生時、会社と従業員を守れますか?~
地震や水害などの発生頻度が高まる現在、実践的なBCP(事業継続計画)の策定や見直しが急務となっています。発災時にどのようなことが起きるのか…「具体的なイメージ」はつきますか?
同セミナーでは、リアルな映像を活用した「発災時に起こりうる様々な事象」の没入体験を通じて、BCPの必要性や人命の安全確保についてわかりやすく解説いたします。
昨年度当所にて開催し大好評を博したリアルな映像による疑似体験をぜひともご体感ください!
今回は「水害への対策」を盛り込んだ内容も予定していますので、以前受講された方にもおすすめです!…と呼び掛けている。
〈講師プロフィール〉
松田哲氏
防災REV0/危機管理士
株式会社フラッブゼロアルファ代表取締役
1995年阪神淡路大震災を神戸市三ノ宮にて被災。
会社を営む中、全てを消失。
当時の災害発生時の現場の体験を活かし2015年他に類を見ない防災訓練「体感型防災アトラクション」を発表。
32都道府県、累計9万人を動員するコンテンツとなる。更に2020年にはオンラインでもリアリティのある防災研修を可能とした「リモート型防災アトラクション」を開発。
令和5年度「内閣官房 国土強靭化計画 民間の取り組み事業」に選定。数多くの災害現場を調査した「わかりやすく」「等身大」の災害対策に定評がある。
問合せ・申込先 鹿屋商工会議所 中小企業振興部振興課
TEL 0994-42-3135
FAX 0994-40-3015